組織
組織図

地区会長会
〜地区会長会を課題解決に向けての話し合いの場に〜
20ある行政連絡区のそれぞれ地区会長20名で組織。
主な業務は以下に挙げるもので、住民に一番身近で且つ重要な役割を担っています。
- 地区会及び地域公民館事業の実施
- 行政から住民への依頼・伝達・要請事項等の周知
- 地区内住民の生活実態の把握と改善策の検討
- 地区自主防災会の組織つくりと防災マップの点検
- 住民自治協議会主催・後援事業の実施と周知
社会福祉部
〜地域に根ざし、気軽に支え合える思いやりを持って〜
地区社会福祉協議会が平成26年度から住民自治協議会に移行され「健康福祉部」から「社会福祉部」に名称が変わりスタートしました。
構成団体の事業計画を尊重し3つの委員会を設けて以下に挙げる事業を行います。
- 高齢者たちが健やかに暮らせるためのふれあい事業の推進
- 一人暮らしの高齢者の見守り声掛けなど支援活動の実践
- 子どもから高齢者までの交流事業の推進
- 地域たすけあい事業の実施
- 地域福祉活動計画の策定と推進
教育文化部
〜地域のみなさまと共に活動を〜
人権教育・青少年健全育成・スポーツ振興・歴史文化活動・趣味とゆとりの活動などの観点から、部員・住民からのアイデア・提言を取り入れて、以下に挙げる事業を展開していきます。
- 人権教育・啓発活動の実施
- 鬼無里の歴史・伝統行事などの伝承活動
- 青少年健全育成のための事業の推進
- 各種スポーツ大会の実施
地域振興部
〜各団体独自の事業を軸に地域振興に貢献します〜
鬼無里地区にはそれぞれ地域振興活動をしている団体が多くあります。その力を終結させ、以下に挙げる事業を行っていきます。また、平成26年度から長野市で導入した「地域おこし協力隊」の受け入れをしています。
- 耕作農地の効果的活用の推進
- 奥裾花自然園の活用の検討
- 地域おこし協力隊への支援
- 鳥獣被害対策に関する事業
- 地域振興に関すること
安心安全部
〜過疎化・高齢化の進むこの地域の防災意識の高揚を〜
安心で安全な地区であるために以下に挙げるポイントを中心に実行していきます。
なお、安心安全部には、地区会長20名も、それぞれの自主防災会長として所属しています。
- 救急時・災害時に支援を必要とする高齢者等の把握と支援体制の検討
- 災害時に対応できる防災訓練の実施と地区別防災マップの点検
- 交通事故防止対策や災害危険箇所等の把握