公共施設利活用検討プロジェクト

 長野市では平成27年に提示された公共施設マネジメント指針に沿い、公共施設(建築物)の個別施設計画策定が進められております。これに従い、鬼無里地区内の公共施設の統廃合・見直しを図るべく、鬼無里地区でもワークショップなどの検討会が開催され住民の皆様にもご参加いただきました。

過去に実施された検討会(ワークショップ等)  ※ここをクリックすると詳細を表示します。
平成28~30年度

●鬼無里小学校中学校 学校づくり委員会 中学校跡地施設利用検討部会(計2回)
●鬼無里ふるさと資料館周辺活性化研究会(計5回)
●「鬼無里地区の公共施設を考える」市民ワークショップ(計3回)
   ※主催:公共施設マネジメント推進課・鬼無里支所

平成31年度
●「公共施設の再配置・利活用を考えるワークショップ」
 ※主催:鬼無里地区公共施設再配置・利活用検討委員会
  ・第1回(令和元年6月30日)
    ※下記の施設別に作業部会発足、部会ごとのグループワークへ
      ①鬼無里支所(公民館移転)
      ②鬼無里ふるさと資料館を含む周辺施設
      ③鬼無里中学校旧特別教室棟
  ・第2回(令和2年2月11日)
    検討結果を「鬼無里地区公共施設再配置・利活用に関する報告書」
    としてまとめ、検討委員長より住民自治協議会長へ報告書提出

    →「鬼無里地区公共施設の利活用に関する要望書」提出(令和2年3月17日)
   住民自治協議会長から長野市の関係部局長へ

 これらの検討会での検討結果を受け、鬼無里地区住民自治協議会では、下記3点について長野市の支援を仰ぐべく、長野市長・長野市教育長あてに要望書を提出いたしました。詳細や現在の状況については、それぞれご覧ください。(それぞれのバーをクリックすると、詳細を表示します。)

1.鬼無里支所への公民館移転     → 市と支所で計画進行中

【市への要望事項】支所の空き部屋を活用した公民館機能の移転
公民館を支所内に移転するとともに、旧議場を市民が利用しやすい視聴覚ホールなどに改修し活用する。
活性化センターは従前どおり活用し、味の室については公民館の調理室としても活用する。

【検討された内容】

  1. 支所・活性化センターの空き部屋(旧議場や会議室など) → 十分活用されているとは言えない状態。
  2. 公民館の老朽化。建て替え費用の捻出が困難。→ 支所への移転は可能。
  3. 郵便局・商工会の集約 → 個別の事情などで困難。

【現状】
(2020年7月現在)長野市と鬼無里支所とで計画を進めている。

【スケジュール】
公民館の移転は令和2年度中の完了、令和3年度当初からの開館を目指す。

【課題】
  1. 市では公民館本館機能の移転先として「活性化センター」を検討しているが、「活性化センター」は部屋の大きさや収容人数により会議を計画し利用しているため、公民館が入ることにより現在利用している会議室の選択肢が少なくなる。
  2. その他、支所の活用策として、理髪を行う場所など多目的に利用できる方策についての検討が必要である。

2.旅の駅周辺一帯の充実       → 地域内で再検討予定
【市への要望事項】「旅の駅」周辺を含む観光と生活サービスの拠点化を目指す
そば処、農林産物直売所、資料館及び公衆トイレの改築等を図るとともに、冬期 間閉鎖している施設を開館する。また、農村公園イベントデッキの植栽とベンチを撤去し、駐車場を拡張する。

【現状】
各施設関係者など地域内で再度検討予定
【スケジュール】
  年   度             内    容
令和2年度 促進協議会の設立
令和3年度 駐車場拡張、冬期間の施設開館、公衆トイレ移転改築
令和4年度 指定管理者更新
令和5年度以降 道の駅登録申請
【課題】
「道の駅」登録は「市町村」または「市町村と道路管理者の共同」によるが、地域としても利用者アップを図り実績を上げるよう推進するほか、将来的な施設運営の確立と観光客および地域住民が利用しやすい拠点施設とする必要がある。
3.鬼無里中学校旧特別教室棟の活用
  → 「鬼土間」プロジェクト運営委員会を立ち上げ、令和2年度は試行活用開始。

    「鬼土間」プロジェクト関連ページへ(現在工事中)

【方向】鬼無里の外(ソト)と中(ナカ)をつなぐ場所「鬼土間」(oni-doma)
  1. ソトから来る「交流人口」や、ナカの人と多様に関わる「関係人口」の入り口であり居場所。ナカの人を紹介したり、ナカを体験できたりする場所。
  2. ソトとナカの協働により、アイデアを発想し仕事を創ったり、地域課題の解決に取り組んだりする場所。

【要望】
「鬼土間」プロジェクト実現に向けた支援

【現状】
運営委員会を立ち上げ、運営会議を重ね、令和4年度以降の本格運用を目指し、計画準備を進めている。令和2・3年度は試行活用運営実施、すでに開始している。(下記スケジュール、および下記リンク先を参照)

【課題】
  ①「鬼土間」プロジェクト実現に向けた試行活用の推進
  ②施設を運営していくための運営主体および事業収支の確立
  ③施設運営・活用するうえで不充分となる施設設備の整備

【スケジュール】
 年  度             内    容
令和2~3年度 「鬼土間」プロジェクト

令和4年度以降 ・施設、設備整備 → オープンへ