鬼無里ってどんなところ?
長野市の西北に位置する自然豊かで、伝統・風習がいまも息づく歴史ある地域です。
長野県上水内郡鬼無里村でしたが、平成17年長野市に合併し、長野市鬼無里地区となりました。地区内を裾花川が流れ、豊かな水源のもとたくさんの田畑で、おいしいお米や野菜が作られています。
年々高齢化が進み、長野市内で一番の高齢化率ですが、見方を変えたら時代の最先端をいく鬼無里。地域のコミュニティも少人数、小規模。保育園も小中学校も、少人数。
でも、小さいからこそできることがたくさんあります。特にコロナ禍となったいま、様々な場面で「鬼無里でよかった・・・」と思うことが増えました。
里山暮らしとしての住環境はもちろんのこと、子育て環境は控えめに言って最高です。
どんな風に最高なのか?鬼無里のなにがそんなにいいのか?
このホームページを見て、みなさんに感じてもらえるよう「鬼無里の“いま”」を紹介していきます。
鬼無里地区の情報
【総面積】
127 K㎡(90%が森林)
【人口】
1,225人(高齢化率 60.4%)
【アクセス】
長野駅から約23㎞(車で40分)・東京駅から約2時間30分
【主な地域資源】
奥裾花自然園、水芭蕉、奥裾花渓谷、鬼女紅葉伝説、おやき、乾燥野菜、えごま 等