雪かきといえば・・・鬼無里?
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ゆ~きやこ~んこっ♩ あられやこんこっ♩
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ふっては、ふっては、ずんずん積もる・・・
って積もりすぎやろ~!とノリツッコミしたくなるような、今年の冬です。
あんまりにも良く降るので、なんだか途中から『まだ降る??』なんて空にツッコんでみたりして。
多い地区だと、屋根の上に2メートル以上も積雪があったりして、雪かきはもちろん、
雪下ろしにいたっては年明けから、依頼の電話が鳴りやまない状態だそうです。。
住んでいる家も空き家も、同じように雪下ろしは必要なので、80件近くの依頼がきていて
除雪支援員さんや太子講さん、有志の集まりで雪下ろしを対応していますがお正月からほぼ休みなし。
危険のともなう作業ゆえ、疲労は事故のリスクとなるので心配です。安全対策を忘れずに!!
アンカー設置のお宅。命綱と安全帯を装着できて安心。気持ちが全然違うそうです☺
必ず複数人で作業!ヘルメットは もはや当たり前☺
鬼無里地区住民自治協議会でずっと取り組んでいる、雪下ろしの安全対策の普及活動。
年々、地区内外に浸透してきてると感じています。今年は特に数年ぶりの大雪となって、メディアも
除雪中の事故や、安全対策について取り上げてくれています。
長野で雪の取り組みといえば鬼無里、そんな風になりつつあるのか?12月から各局出演しています(笑)
本当に少しづつですが、兎にも角にも雪で命を落とす、大ケガを負う人が一人でも減りますように。
毎朝、不安でいっぱいで送り出す家族が一人でも減りますように。
これからも、楽しみながら活動を続けていきたいと思います (*’▽’)